クラシックギターの音色の魅力とおすすめのクラシックギターソロ曲やクラシック音楽など |

クラシックギターの音色の魅力とおすすめのクラシックギターソロ曲やクラシック音楽など

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アコースティックギターとの決定的な違い

クラシックギターはフォルムこそアコギと似通っていますが、その音はアコギのそれと大きく異なっています。

アコギに張られる弦はスティール弦、鉄の弦です。

きらびやかな音でロックやフォークなどどんなジャンルの音楽にも合う音色をしているのでストローク、アルペジオ問わずオールマイティに対応できるのがアコギの魅力です。

対するクラシックギターはガットギターとも呼ばれることがある通り、ナイロン弦あるいはガット弦を張ります。

テニスやバドミントンのラケットにはるような白っぽい弦です。

スティール弦に比べて高域が通るような音色ではなく、ふくよかな温かみのある音なのが特徴です。

その弊害として全弦を激しくストロークをするような曲を弾くとどうしても拭えない民族音楽感が出ますが、その代わりアルペジオやトレモロ奏法を用いる曲はスティール弦よりも、甘いビブラートがかかった落ち着いた印象を与えることができます。

J-POPやあの有名な曲をクラシックギターで弾くと・・・

「ハナミズキ」クラシックギターver.

アコギで弾いた演奏動画と比べるとわかりますが、クラシックギターの方が原曲のあたたかみが、こもった5、6弦の低域とほのかなビブラートで上手く再現できてます。

「海の見える街」クラシックギターver.

ジブリ映画「魔女の宅急便」より「海の見える街」もクラシックギターで原曲の雰囲気を存分に残して弾きあげることができます。

「紅蓮の弓矢」クラシックギターver.

こちらはもともとがとても激しい曲なのでクラシックギターで弾くといまひとつ迫力に欠け、フラメンコな感じがでてしまいますがそれでもそういうアレンジとして聞けば悪くありません。

クラシックギターの名作曲家といえばやはり「フランシスコ・タレガ」

「アルハンブラの思い出」

同じ弦を三本の指で連続して弾くトレモロ奏法が美しい「アルハンブラの思い出」もしくは「アルハンブラ宮殿の思い出」

このトレモロはアルハンブラ宮殿の庭園にある噴水の水の飛沫がつぶさに流れ落ちる様子を表しているといわれています。

アルハンブラの閑静な風景を思い浮かべながら悠久のときを過ごしてみてはいかがでしょうか。

「ラグリマ」

「ラグリマ」とは日本語で「涙」のことで、タレガの娘が亡くなった悲しみと注いだ愛情を表したとされます。

短い曲ですが何度聞いても心に染み入る名曲です。

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「アラビア風奇想曲」

「アルハンブラの思い出」と並んで傑作のひとつとしてあげられる名曲です。

飽きさせない展開が魅力の一曲。

クラシックギターならやはり「クラシック音楽」

クラシックギターというだけあって「クラシック音楽」もやはりその音色によく合います。

「主よ、人の望みの喜びよ」

教会の礼拝に用いられたバッハ作曲の名曲。

高域のメロディが心地よい、クラシックギターに良く合う一曲です。

パッヘルベルの「カノン」

今ではもはや形骸化したコード進行の一曲ですが、クラシックギターはそのありきたりなコード進行も豊かな聞き応えのある音色で魅了させてくれます。

「ノクターン 第2番」

ピアノのための曲がクラシックギターで弾いても良く合うということが良くわかる一曲です。

随所に用いられるストロークが曲の強弱として良く機能し、聞いていて楽しいですね。

「ジムノペディ 第1番」

ドラマや映画で一度は耳にしたことがある曲なのではないでしょうか?

エリックサティ作曲のこの曲はピアノで弾くのが定番なおしゃれな曲ですが、クラシックギターで弾くとなおのこと気持ちを落ち着かせてくれる仕上がりになります。

まとめ

いかがでしたか?

聴く曲がない、気持ちを落ち着かせたい、という時にはぴったりなのがクラシックギターの音色です。

読書やブレークタイムのお供には最適ですので、この機会にぜひいろいろ聞いてみてください。

加えて、アコギよりも弦が抑えやすいのでギターを始めてみたいという方にもお勧めですよ。


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