頭が良くなるための第一歩は日常の些細な「なぜ?」を発見すること |

頭が良くなるための第一歩は日常の些細な「なぜ?」を発見すること

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「調べる」前段階

こちらの記事から読んでいただくとより深く理解できるかと思います...

前回こちらの記事で、頭が良くなる、博識になるためにはすぐに「調べる」ことが重要だということを述べました。

しかしなぜ頭の悪い人が「調べる」ことをしないのか熟考してみると、まず「調べる」ための前段階「なぜ?」と疑問に思うことを放棄しているからだという答えが出ました。

『いかにして「なぜ?」と思えるようになるのか』

これを解説しないことには「調べる」ところまでステップアップすることは到底かないません。

というわけで今回は頭が良くなるための第一歩「なぜ?」について解説していきたいと思います。

なぜ「なぜ?」と思わないのか

この問答にはずいぶん悩みました。

なんせ僕が生涯で「なぜ?」と思わなかったことがないものですから。

親の疑問放棄

しかしひとつ確実に言えることは、親が子供の疑問を放棄したことが関係しているということです。

こちらでも説明していますが、子供が「なんで?」と疑問を持ったときに「なんでも!」と考えなしに押さえ込んでしまう親が一定数いらっしゃいます。

僕の親もそうでした。

しかし幸いなことに僕の親は「辞書を引く」という習慣があったので、その習慣が僕にも身につき結果「自分で考える」ことができるようになりました。

そんな習慣のない親だとしたら僕は十中八九自分で考えることのできない、「なぜ?」を放棄した大人になっていたかもしれません。

この対処法として上に挙げた記事では「なんでだとおもう?」と自分で考えさせるということをせよと言っています。

もし時間に余裕があるなら一緒に考えてあげるのも有効だと思います。

「なぜ?」は勉強だけだと思っている

もうひとつの理由として日常に「なぜ?」はないと思い込んでいるということが挙げられると思います。

「なぜ?」と疑問を持ち答えを求めることはどうしても、「学校のお勉強」を想起させてしまいます。

それに対し拒否反応を示し、疑問を持つことを止めてしまうということがあるのではないかと考えました。

加えて学校の授業は強制的に疑問を持たせるような仕組みになっていますから、その拒否反応は僕の想像以上に大きいものなのかもしれません。

これを解消するにはやはり「なぜ?」という疑問を解決することがどれだけ楽しいものなのか、を感じていくことが大切だと思います。

長い道のりかもしれませんが、些細なことでもいいので「なぜ?」と思うことからはじめましょう。

たとえば・・・

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「なぜ?」は日常に転がっている

この記事を書くにあたって日常のなにか「なぜ?」はないものかと考えたとき、真っ先に思いついたのが「道路の青い看板はなぜ青いのか」ということが思い浮かびました。

調べてみると、まずあの青い看板の正式名称は「案内標識」というらしいことがわかりました。

次に、僕が車を運転しないのではっきりと知りませんでしたがこの案内標識は一般道路では「青」ですが、高速道路では「緑」であることもわかりました。

では肝心のなぜ「青」と「緑」なのか、についてですがこれは、反対色を考えてこの色になったようです。

一般道路を走っていて一番目にするのは対向車線の「黄色いヘッドライト」(最近は白色が多いですが製作された当時はということで)

この「黄色」の正反対に位置し、引き立たすことができる色が「青」なんだそうです。

対する高速道路で一番目にする色は、前にいる車両の「赤いテールランプ」

この「赤」の反対色が「緑」ということだそうです。

まぁこれを知っていたところでなんだって話なんですが、何かの折にウンチクとして話せるくらいのネタにはなります。

そんなどうでもいいことを知っているのも頭の良い人らしいと思いませんか?

しかしこんなどうでもいいことにいきなり「なぜ?」と思うのは難しいと思います。

それならもっと身近なことでもいいんです。

たとえば友達について、「なぜこの人といると楽しいんだろう」とか「なぜこの人は面白いんだろう」とか疑問を持ってみてください。

案外答えが出ない疑問かもしれませんが、自分なりに考えてみて

「私の言ったことなんでも笑ってくれるからかな」

「思いもしないツッコミをいれてくれるからかな」

と、この疑問に対する答えに正解はありませんからとにかくまずは「なぜ?」と思い「自分なりの答え」を出すことが肝要です。

まとめ:些細な「なぜ」から大きな「なぜ」に

そうして発展していくと、「この人はなぜなんでも笑ってくれるんだろう」、「なぜ鋭いツッコミができるのだろう」と思うようになります。

この疑問の答えを出していくことで、やがて相手のスキルを自分のスキルとして昇華しあなた自身も面白い人になれると思いますし、もっと大きな「なぜ?」に対する抵抗もなくなります。

こう考えると「調べる」ことはやはり難易度の高い「頭が良くなる方法」のように感じますね。

まずは「調べる」必要のない日常の小さい「なぜ?」に自分なりの答えを出すことが「頭が良くなる第一歩」だと思います。

頭が良くなると、会話も楽しくなります。面白いといわれる人になれます。

どうか素敵な「あたまがよくなる」ライフを送ってみてください!