オープンキャンパスだけで大学を決めてはならない理由と見るべきポイント |

オープンキャンパスだけで大学を決めてはならない理由と見るべきポイント

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もうそんな時期

早いところだと6月か7月にはオープンキャンパスおよび体験講義みたいなものが始まっているところもあると思いますが

やはり夏休みのこの時期にオープンキャンパスは集中しますね。

興味のある学部の講義を受けたり、大学の雰囲気を知るためにもオープンキャンパスは必ず行った方が良いと思います。

しかしオープンキャンパスというとどうしても学内のおおまかな雰囲気とか、簡単にアレンジされた体験講義とかでしか大学について知ることができません。

いえ正確には、しっかり大学について知ろうとしないといったほうが良いですね。

現に僕がそうでした。

お金のことや、一人暮らしについて、見ておくべきポイントと調べておくべきことをご紹介しますので参考にしてみてください。

体験講義

体験講義・体験授業はなにより優先すべきものでしょう。

あなたの興味のある学部でどんなことを教えてもらえるのかを知ることで、本当に行きたい学部なのかを再確認できます。

しかし「こんなことを学べるんだ!絶対この学部にしよう」と安直に考えることは危険です。

大学には大きく分けて学部固有の科目と、全学部共通の科目とがあります。

学部固有科目はその名の通り、体験講義でやるような文学部なら文学や言葉についての科目のことです。

全学部共通科目(共通教育とも)は全学部に共通する科目で

第二外国語なんていうのは耳にしたことがあるのではないでしょうか?

英語に加えて中国語やロシア語、ドイツ語などからひとつ選択して一年ないし二年単位をとる必要があります。

さらに体育としてサッカーやバドミントンなどを一年とる必要があるところも多いです。

大学にもよりますが、四年間でとらなければならない単位の1/4くらいを全学部共通科目から選択するところもあります。

(全学部共通科目についてはこちらにも詳しく書いていますのでご一読ください。)

体験講義で好きな科目をとるのも良いですが、自分の興味のないものも受けてみてそれも受講しなければならない、単位をとらなければならないと思っていたほうがあとあと絶望しなくて済みます。

棟と棟の距離

高校とは異なり、必ずしも講義はすべて同じ棟、同じ教室で行うわけではありません。

学部固有の科目については大体固定されていたりはしますが、前述の全学部共通科目はあっちへ行ったりこっちへ行ったりしないと行けないこともあります。

さらに体育を実施するグラウンドが少し離れているところにある場合もあるので、

体力に自信がない人は規模のあまり大きくないところもしくは距離が近かったり、棟と棟が繋がっているようなところを選びましょう。

食堂やコンビニの有無

学内の食堂はどこも混みます。

ですから学外にコンビニがあるか、もしくは学内にいくつか用意されているようなところのほうが昼に困らなくなります。

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暇つぶしができる場所

空きコマの暇つぶしにはもってこいの場所が図書館です。

しかし図書館自体がそこまで広くなかったり、椅子の数が少ないと座れる場所がなかったりすると図書館で暇をつぶすことはできません。

それ以外にテラスや休憩スペースが多く設けられているところが良いでしょう。

パソコンルーム

大学や講義によっては、インターネットの専用のデータベースから講義で使う資料をダウンロード、印刷をあらかじめしておく必要があります。

万が一事前にやってくるのを忘れても、パソコンルームがあればログインできますし印刷が自由にできるとなお良いでしょう。

交通手段や寮の確認

実家から通うなら実家からの交通費の概算を出しておきましょう。

行きたい大学が遠く、一人暮らしを考えているなら寮があるかどうかも必ず見ておきましょう。

寮がないなら、大学まで徒歩でいける距離のアパートの家賃と電車(地下鉄)で通う距離のアパートの家賃を比べてみましょう。

大して変わらないなら絶対に徒歩でいける距離のアパートのほうが良いですよね。

資格取得の実績・方法

大学によって力を入れている資格はさまざまです。

国家資格はもちろんのこと、宅建やファイナンシャルプランナー資格取得のための専用講座が用意されている大学は安心できます。

資格センターのような専用ルームがあるとなお良いでしょう。

目的や夢を持って大学に入ってもそれが変わることは多分にありますから、やりたいことと関係なくても必ず見ておきましょう。

とりあえず大学に入ろうとしている人なら尚更、やりたいことができたときにサポートが整っている大学のほうが有利に進めることができます。

奨学金

学生支援機構の奨学金以外に、大学が用意している奨学金もあります。

二年時以降に申請できる成績優秀者への給付金や、親の急病や事故に対する緊急支援金などを要してくれているところは安心ですね。

いずれも貸与なのか、給付なのかをしっかり確認しておきましょう。

学費・生活費

一年間の授業料だけでなく、入学金や前期後期で分けたときの金額、四年間の概算もしっかり確認しましょう。

テキスト購入費や資格取得のための費用も頭に入れておきましょう。

一人暮らしをするなら、これに加えて生活費も考えなければなりません。

(一人暮らしの詳しい費用についてはこちら)

大学に行く前に 大学進学前にまず考えなければいけないのが、入学金や学...

大学はあなたが行くものですが、お金の負担はあなた一人だけに関わるものではありません。

親ときっちり相談して、あなたが受け持つ費用はどれくらいなのか、どれだけのアルバイトをしなければならないのかということも入学前にしっかり確認しておきましょう。


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