よく考えてみると若い世代が次々とYoutuberになることは必然だった件 |

ゲーム好きな若者は全員Youtuberに向いているのではないかという考察

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衰え知らずのYoutube

2017年ももう8ヶ月過ぎ、さまざまなニュースが飛び交いました。

そのなかにはYoutuberの起こした行動によるものもいくつかありました。

トップユーチューバーの問題行動が多々見られる中、いまだその勢いがやむ気配はありません。

そんな中で新しくYoutuberとして動画投稿にはげむ10代、20代の人間が増え続けているのも実情のようです。

しかし何がそんなに若者の心を揺さぶるのでしょうか?

これにはとても腑に落ちる理由があったのです。

Twitter「子どもがゲームにハマりやすい理由」

こんなツイートが話題になっています。

ゲームには子育てや教育に必要なことが多分に含まれている、という旨のツイートです。

この考え方には非常に賛同できます。

そしてこのツイートとYoutuberの対等と発展について考えたとき、この二つが綺麗に合致したのです。

自分の行動に対する評価(報酬)がわかりやすい

Youtuberはどれだけ奇抜なことをして人気を得るかが肝です。

再生回数が伸びれば伸びる分だけ、グッドが増えれば増える分だけ、広告収入が増えれば増える分だけ「自分のこの行動は正しかったんだ」と認識できます。

そしてチャンネル登録者数が増えれば増えるだけ「自分は面白いんだ」という自己承認欲求を満たすこともできます。

若者の身近なところでゲーム以外に楽しみながらこの評価を得られるものはYoutuberを置いて他にないでしょう。

評価があがれば出来ることが増える。

再生回数が伸び、チャンネル登録者数が増えることは同時に広告収入が増えることを意味します。

そしてそのお金を使ってまた新たな企画を生み出すことができます。

これは同時に自分に賛同してくれる人への「還元」という、商売において非常に重要になる要素を学んでいるといっても過言ではありません。

出来ることが増えるとさらに評価される。

そうして視聴者に還元した動画がさらに人気が出れば、また再生回数、登録者等は上昇します。

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このサイクルは仕事に就くまではやはりゲームとYoutuber以外ではなかなか味わえない喜びでしょう。

出来ないことは道具や仲間の力を借りれる。

しかしそんな風にして人気が出た後でも、企画が思いつかなくなることもあるでしょう。

Youtuberの中には「妹」という存在を有効利用して再生数や登録者数を伸ばす人もいます。

お金に物を言わせて同じものを山ほど買って「非日常感」で視聴者を楽しませる人もいます。

これがゲームで言う「仲間」や「強い武器防具」に当てはまるでしょう。

「コラボ」という企画もこれに当たると思われます。

失敗してもやり直せる。

Youtuberになるにあたって、必要なものはカメラとネット環境だけです。

金銭的にもお小遣いの範囲内で抑えられるし、カメラはYoutubeに挙げる動画以外にも有効活用できる道具です。

結局トップYoutuberになるという道を諦めたとしても、その代償はごくわずかなものです。

それに学校にいってさえすれば、他の仕事はいくらでも見つかると思います。

もちろん法を犯したり、あまりにも奇抜なことをすれば実生活にも影響はでるかもしれません。

しかしそこまでのことがなければ、失敗なんて屁でもありません。

Youtuberになるのは悪いことなのか

と、このようにゲームと共に育った若者がYoutuberになろうとすることは必然であることがわかりました。

ゲームが将来に役に立つという説があるように、Youtuberとしての経験もまた将来に役に立つものだと思います。

企画力がつく

企画力、自分で考え提案する力はどんな仕事でも役に立ちます。

どんなものが需要があって、なにに食いつくのか、と考える力をYoutuberとして若いうちから養っておくのは非常に良いことだと思います。

喋る技術が身につく

企画について視聴者を楽しませるためには話術も少なからず必要になります。

そしてこの話術は決して正解がひとつではないものです。

トップユーチューバーと呼ばれる人たちがみんな一様に同じ喋り方をしないことからもわかるとおり、視聴者にウケる話し方は多種多様にあります。

そのなかで自分にあったスタイルを見つけて面白さを追求することも将来必ず役に立つことでしょう。

まとめ:どうか見守ってあげてください

一昔前にニコニコ動画で実況動画を上げていた人たちが今でも実況者を生業としているように、いまやYoutuberはひとつの職業として認めても良い時期に来ています。

子供にとってゲームと同じくらい楽しんでやることができて、ゲームと同等か、それ以上に将来に役立つ能力を得ることができるYoutuberという職業をないがしろにしてしまうのは勿体無いことです。

いわば「キャリア教育」「職業体験」とも呼べる経験であることをどうか納得していただけませんか。