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努力できないって言うけど実は既に努力できているんじゃない?【うわっ…私のハードル、高すぎ…】

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努力は報われる?

もう散々言われていることですが、努力すれば必ず成果が出るというものでもありません。

でも成功している人のほとんどは努力した結果そうなっています。

しかし努力とは目に見えるものではないですから、なかなか長続きしなかったり、そもそもする気がおきなかったりとにかくやる意味を見出せないものです。

でも「努力できない」と悩んでいる人の中には実はもう努力をしてきているのに「していない」「できていない」と思い込んでいる人もいると思うのです。

そんな方たちのために今回は自分にあった努力の仕方・やり方について説明していきたいと思います。

努力できない人とは

たとえば一本の道があって、その道に大きな壁があったとします。

この壁を越えることが夢や目標、目的だとします。

そしてそのために「どう登ったらいいか」考え試行錯誤し登ろうとすることを「努力」ということにします。

いま「努力ができない」というあなたはおそらく、この壁を一日やそこらで登りきらなければいけないと勝手に思い込んで、「それならできっこない」と挑戦もしないで諦めている状態です。

このままではいつまで経っても成果を出すことはできません。

大きな目標を持つことはすばらしいことだと思いますが、なにも「すぐに達成しなければならない」と自分を追い込むことはありません。

まずは短期間で登りきろうと考えることを止めて、一段一段階段を作って休みながら着実に登っていくことを考えましょう。

もう少し具体的な例を出しましょう。

100点という大きな壁

いままで赤点しかとってこなかった人が、期末テストでいきなり100点をとろうとするのは厳しいことです。

ですからまずは壁の半分、50点の地点までいけるような努力(勉強)をするのが最善策だと思います。

それから10点刻みでも20点刻みでも、自分のできる範囲のやり方で頑張ることを自分の中の「努力」の定義にしましょう。

学生の皆さんは中間テストも終わり日に日に期末テストが迫ってくるのを億劫...

僕はこの記事にある方法で100点を取ることができましたが、すべての人がこの方法で100点をとれるわけではありません。

この勉強方法をするにしてもまずは1点でも高く取ることを目標にしましょう。

夢の実現という大きな壁

たとえば役者になりたいという夢を持ったとします。

でもいきなり大手事務所のオーディションを受けたところで合格するのは難しいでしょう。

まずは養成所に通って基礎トレーニングを積むとか、お金がないならできる範囲で身なりを整えたり発声練習をしたりすることもできます。

短期目標と長期目標

大きな夢のためには小さな目標を作ることが実現への近道です。

短期目標と長期目標という言葉をご存知ですか?

僕はこの言葉をあるブロガーさんがPV数や収益の目標について語っている記事で使っているのを目にして知りました。

調べてみると「ケアマネージャー」という職業についている方にも馴染み深い言葉のようですね。

長期目標というのは将来的に実現したい夢や目標のことで

短期目標が前述したような、夢を実現するために段階的にこなしていく目標のことです。

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努力ができないという方はこの「短期目標」に重きを置いて、一歩一歩着実に踏み出していくことから始めてみましょう。

努力していることに気づかない人とは?

この人はハードル競争をぐるぐるぐるぐる、延々とやっているようなものです。

既にいくつもハードルを超えて(努力して)ゴールに着実に近づいているのに、自分でゴールを設定していない、もしくは忘れているからいつまで経っても同じことを繰り返しているんです。

まずは今まで自分がやってきたことを振り返って、ゴールがどこにあるかを考えてみましょう。

そしてゴールを見定めたら、すこしずつハードルを高くしてみてそれを飛び越える達成感を、「自分はこんなに努力してきたんだ」という気持ちを嚙みしめましょう。

1点でも高ければいい

せっかく勉強したのに前回から1点しか上回らなかった・・・、と落胆しますか?

でも1点高く取るための勉強ができたのならその努力は無駄ではなかったと思うようにしませんか?

もしもっと高い点数を取れると思ったなら、あなたにとってその勉強量・勉強方法は1点多くとるための量・方法でしかなかったということです。

人によって、どれだけ努力すればどれだけの結果が得られるかは大きく異なります。

もしくは勉強方法があってないのかもしれません。

なにはともあれまずは「前回よりも良い点数だった」ことを喜びましょう。

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夢へのハードル

役者になろうと東京に出た。

養成所に通うお金がないのでアルバイトを始めたが、養成所では目立った結果を出せていないと感じアルバイトも東京にいるのも辛くなってきた。

こんな人は、まず東京にでるという努力、アルバイトをしながら養成所に通う努力、そして通い続けるという努力ができていることを誇りましょう。

それらの努力(ハードル)を越えてきたことを自覚した上で、次はもっと高いハードルを立ててみましょう。

いま自分に足りていない部分は何かを分析し、改善のための努力(ハードル)を立ててみましょう。

まとめ:1%の努力か、1%の怠慢か

1.01^365=37.8

0.99^365=0.03

少し前に話題になったこの方程式をご存知でしょうか。

毎日1%の努力でも積み重なれば一年後は今より約37.8%の向上が期待でき、

逆に1%の怠慢でも一年後には0.03%しか余力が残っていない状態になるということです。

この方程式は実に言いえて妙だと思います。

毎日5分だけでもギターに触り6年続けてきた僕は、今では上級者向けの曲も何曲か弾けるくらいには上達しました。

勉強も同じです。継続して頑張った分だけ結果に現れます。

あなたが今「努力できていない」と感じるのは1%の積み重ね」に気づいていないからかもしれません。

今まで自分が、目標のためにやってきたことを振り返ってみてください。

きっと「なんだ、それでもいろいろやってきたんじゃあないか」と思えるはずです。