【幸せになる方法】負の感情は「執着」から生まれることを知って開放されると「感謝」が生まれる |

【幸せになるには】感情の「執着」を捨て、期待をせずに「感謝」すれば良い

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「怒り」と「洗脳」

結論から申しますと、 怒りは無意味です。 怒っても人は変わ...

前回までで、「怒り」とは無意味であり、この世に生きるほとんどの人間が洗脳されている、という話をしてきました。

そして洗脳とは「執着」であるともお話しました。

この「怒り」を含む多くの感情は決して独立したものではなく、これらもまた「執着」から生まれるのだということに気づきましたので

今回はこの二つの記事を踏襲した「負の感情」からの開放についてお話していきたいと思います。

どうして怒るのか

前項で紹介した記事でも書きましたが、

「怒り」という感情は「怒鳴りたい」、「説教したい」という目的が先にあってこそ生まれるものだと思っています。

ではなぜ「怒鳴りたい」だとか「説教したい」だとか思ってしまうのでしょうか。

コーヒーをこぼされて怒る人と怒らない人とでは何か違うのでしょうか。

それはやはり「現状に満足しているか否か」だと思うのです。

「満足したい」と思うから怒る

とにかく怒る人は怒ることで幸せな気持ちの器が満ち足りてしまうのです。

幸せを満たすための方法が「怒り」になってしまう原因はおそらくほかの事で満ち足りることがなかったからでしょう。

好きで入った会社で上手くいかない・・・

好きな人と結婚したのにつまらない・・・

そんな原因が怒ることを満足させる方法にしてしまうのだと思います。

そしてそもそも、満足したいという気持ちへの「執着」がなにより危険なのです。

これはなにも「怒り」の感情だけに限った話ではありません。

「悲しい」「辛い」も同じ

どうして上手くいかないんだろう・・・

どうしてあの人はこんなひどいことを言うのだろう・・・

どうしてあの人は死んでしまったんだろう・・・

これらすべてに共通するのは「自分の思うものと違う結果であった」ということが言えます。

きっと上手くいくはず

きっとあの人はこんなこと言わないはず

きっとあの人は死なないはず

そんな自分の願望・欲望への「執着」が負の感情を生むのです。

感情の執着は何よりも危険

前回の記事で書いた、メディアや人への「執着」ももちろん危険なものです。

しかし自らの感情への「執着」のほうが何倍も危険な執着なのです。

「誰かにできそうと言われたことが上手くできない」という状況よりも

「自分でできると思ったことができない」という状況のほうが深く落ち込みますよね。

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しかし世の中に本当に「こんなはずじゃなかった」というものはありません。

そうなるべくしてなったのです。

ですからまずは「執着」から開放され「期待しない」ことから始めましょう。

正の感情は執着を捨てても生まれる

以上のことから負の感情は「満ち足りたい」「幸せになりたい」という「期待」と「執着」から生まれることがおわかりいただけたと思います。

そしてこの「執着」から開放されたからといってすべての感情がなくなってしまうわけではありません。

むしろ「嬉しい」「幸せだ」という「正の感情」は「執着」を捨ててこそ生まれるものだと思います。

つまり「幸せになりたい」と思うことが必ずしも幸せになる方法とは限らないのです。

現状に満足することも危険

いま満足している人もまた危険な状態にいることを忘れないでください。

「満足する」とは「満足しない」という状態があって初めて生まれるものです。

またいずれ現状に満足しなくなるということもあるかもしれません。

これをわかりやすく説明するのは難しいですが

「満足している」ことにも執着せず、「満足しない」ということにも執着しないでください。

両極端の状態にいる限り「負の感情」は必ずつきまといます。

期待しないと「感謝」が生まれる

あの店員が必ずしも手に持っているコーヒーをこぼさないとは限らない

あの人が明日死なないとも限らない

私がこんなことできるわけがない

そんな風に期待しないでいると

やはりこぼした!でも火傷しなかっただけもうけもんだ

生きながらえて、いろいろお話できた!

意外と簡単にできてしまった!私もなかなかやるな!

なんていう気持ちが生まれ、さらに

こぼしちゃったものはしょうがない。せめて火傷しないようにと上手くこぼしてくれたのかな?「ありがとう」

今日もまた生きていてくれて「ありがとう」

意外と根性ある私に「ありがとう」

そんな感謝が生まれます。

僕は世界中がこんな「感謝」であふれたらいいなと常々思っています。

まとめ:まずは簡単なことから

・負の感情は満ち足りたいという「執着」から生まれる

・「期待しない」と「感謝」が生まれる

・「期待しない」と幸せになる

まずは身近な簡単なことから「期待しない」ように過ごしてみてはいかがでしょうか。

そうしてだんだんと幸せになりたいという気持ちの器を失くしていって「満足したい」という「執着」から開放されてみてください。

きっと何気ないことに感謝できるようになって、失敗しても「仕方ない」「仕様がない」と深く落ち込むことのない清々しい気分を保てるはずです。


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