自分に向いていることが初めから向いていると気づくとは限らないという話 |

自分に向いている職業が初めから「向いている」と気付くとは限らないという話

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自分に向いていることを見つけられない?

いろんなことにチャレンジしてはいるけどなかなか向いていること、好きなことを見つけられないと悩んではいませんか?

でも実はあなたはすでに自分に向いていることにチャレンジしていたかもしれませんよ。

というのも僕の経験上、最初から自分に向いていると気づいて続けられていることはひとつもないんです。

このブログもそうですし、仕事やギターもそうです。

ということでまずは僕の過去の話に少しだけ耳を傾けてください。

接客業

僕はこちらの記事でも書いたとおり極度の人見知りでした。

人見知りで上がり症だった過去 僕は大学に入って接客のアルバイトをする...

ですから最初は居酒屋の厨房のアルバイトをしていたのですが、この厨房のスタッフの雰囲気や業務全般が自分に向いてなかったんですよね。

なので思い切って「絶対にやりたくない」と思っていた接客に思い切ってチャレンジしてみたんです。

もちろん最初は何度も辞めたくなりました。

でも店長や他のスタッフが本当に良くしてくれて接客というものが、人と接するということが好きになることができました。

このアルバイトがきっかけで、オーディオや家電についても興味を持つことができましたし、ギターについてもよりいっそう好きになることができました。

自分に一番向いていないと思うことをやってみることが、自分に一番向いていることを見つけるきっかけになるかもしれないということを学びました。

ギター

僕が高校に入ってすぐギターを始めた理由は「なんとなく」でした。

もちろん「モテるかも」という気持ちがなかったわけではありませんが、無趣味でいるのはまずい、と思ったのが大きいと思います。

ですから文化祭などで人前にでて演奏することはこれまでで一度しかありません。

そんな気持ちでやっていたので、3、4年経ったころからギターを触らない日が多くなりました。

そのくらいやっていると、そこそこできるはずなのに上級の曲に挑戦してみると全然弾けなかったりして技術の向上がなかなか目に見えてこない状態になるんです。

でもまた少しして、ギターに触ってみると弾きたくなって現在は毎日一時間は必ず弾くようになりました。

きっかけはいままで触れなかったジャンルに手を出してみたことだったと思います。

今まではJ-POPのソロギターや弾き語りばかりやっていたせいでマンネリ化していたのですが、

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チェット・アトキンスやトミー・エマニュエルのようなフィンガースタイルに手を出してみたらこれが非常に面白くできないながらに弾いていて楽しいと思えるものだったんです。

そうやって同じひとつの事柄でも、その中で少し違うことにチャレンジしてみると自分の中でしっくりくるものになる可能性があるのだと気づきました。

ブログ

僕はこのブログをやる数年前に一度ブログをやってみたことがあるんです。

でもそのときは1、2回更新しただけで飽きてしまったんです。

だからそれ以来、向いていないと思って手は出さないでいたんですが今になってやってみようと思い立ちこうして2ヶ月半続けることができています

続けられている詳しい理由はまた別に記事を書こうと思いますが数年でいろいろなことを経験したことが活きていると思います。

SWOT分析をご存知ですか? SWOT分析とは組織や個人がプロジェク...

この記事で書いたSWOT分析というものを知ったのもここ最近ですし、文章力が以前より上がっていることも理由のひとつだと思います。

僕にとってこれが「自分に向いていることが初めから向いていると気づくとは限らない」、一度諦めたことにもう一度チャレンジしてみると意外と続けられるかもしれない、と考えたきっかけになりました。

まとめると・・・

・自分に一番向いていないと思うことをやってみる。

・飽きたらちょっと趣向を変えてみる。

・同じことを数年経ってからもう一度やってみる。

という以上の三つが向いていることを見つけるプロセスだと思いました。

とくに「同じことを数年経ってからもう一度やってみる。」に関してはあまりやらないことなんじゃないかなと思います。

だって一回やってみて「つまらない」とか「自分に合っていない」と思ったことをもう一度やるのなんて無駄だと思うし、また「つまらない」と思うだろうと決め付けていますもんね。

でも人は絶えずいろんなことを目にして、触れています。

だから数年経って考え方や価値観が180度違うものになっていることはあってしかるべきことだと思います。

したがって自分に向いていないと思っていたことが向いていることだったり、逆に向いていると思ったことが向いていなかったりということがあるのも当然です。

まずはいろんなことに挑戦し取捨選択を繰り返し、少し気になったものから続けてみて飽きてきたらすこし方向性を変えてみて、数年経ったら捨てたものをもう一度拾ってみる、ということをやってみてください。

必ず「これだ!」というものが見つかるはずです。

どうか諦めずに、またどうせ時間の無駄だと思わずに同じことにもチャレンジしてみてください。