人見知りの陰キャが接客経験したら陽キャになれた。接客のアルバイトは人生で一度は経験したほうが良い理由 |

人見知りの陰キャが接客経験したら陽キャになれた話。【接客バイトは一度はしとけ】

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人見知りで上がり症だった過去

僕は大学に入って接客のアルバイトをするまでこれ以上ないくらいの人見知りでした。

クラスメートに話しかけられても小さい声で返事をするだけで、気の利いたことのひとつもいえない人間でした。

その当時はまだこの言葉はありませんでしたが、いわゆる典型的な「陰キャ」でした。

人見知りをしない人間を「八方美人」だと見下していたところもあります。

人前にでて話すのも苦手でした。

「こうやって話そう」「これを話そう」と何度も頭の中でシミュレーションするのですがその通りには絶対にいかず・・・。

とにかく引っ込み思案な人間でした。

でも大学に入って接客のアルバイトを経験していくうちに今では別人のように見た目も性格も変化したのです。

その変遷を順を追って説明したいと思います。

初日~3ヶ月目

僕が最初に経験した接客のアルバイトは「リサイクルショップ」でした。

5月中旬、学生生活にも慣れて、そろそろバイト始めようかなーと思い始めて...
一人暮らしをはじめるときや、新しいものを買うまでのつなぎとして、中古の...

今になって考えるとこの選択も良かったのかもしれません。

このお店では最初からレジなどは任されませんでした

まず買い取った商品の動作チェックをしたり、掃除をしたりすることから始まります。

このお店ではおもちゃも扱っていたのですが小さいものはショーケースに入っていたので

ある程度できるようになるとそのショーケースを開ける役目を与えられます。

この段階でもイレギュラーなことばかり起きるし、聞かれます。

同い年の、クラスメートと話すのでさえ上手く行かずに「あーこういう返し方すればよかった・・・」と一人反省会をする陰キャが、

「こういうのありますか」だとか「これ安くならないですか」なんて聞かれたら

にっちもさっちも行かないことは目に見えています。

それでも少しずつお客さんと話すことに慣れてきて、そうなると「レジ」について教わることになります。

これはいまでも凄く緊張したことをよく覚えています。

「知らない人と対面して、しかもその人からお金をあずかる」というこの行為が何よりも恐ろしいものでした。

手が震えて冷や汗をかいて、「間違ったら殺される」とさえ思いました。

でもこのときの店長さんや副店長さんが本当に良い人で、ひとつひとつのことにしっかり助言をくれて「焦らなくていいよ」と声を掛けてくれたので少し気が楽になりました。

4ヶ月目~10ヶ月目

このころになると買取を任され、レジよりもお客さんと話す瞬間が多くなります。

レジで会話するのは慣れていたのに買い取りになるとまた恐くなってしまいました。

ちょっとこわもての人だったり仏頂面の人だったりするともう辞めたくなりました。

でもそれ以外の業務が本当に好きだったので耐え続けていると少しずつ形になってきました。

11ヶ月目~18ヶ月目

このころにはもうお店にとって即戦力になっていました。

クレーマーも少ないお店だったので、毎日が楽しく過ごせていました。

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買取金額に満足がいかないお客さんに対しても「当店ではこれが限界なんですよ~」なんて愛想笑いを浮かべながらスルーするスキルも身につけていました。

とりあえず三ヶ月!できれば一年!

まずは三ヶ月がんばってみましょう。
最初は本当に何度も辞めたくなります。

初めてクレーマーに遭遇したときは泣きそうになりました。

でも大丈夫です。死ぬわけじゃないと心を強く保ちましょう。

あなたが今、仕事や学校でいやなことがあって落ち込んでいるなら、この「死...

三ヶ月でそのお店の雰囲気や、スタッフとの相性を掴んでできそうなら一年続けてみましょう。

一年たつと最初のころが嘘のように楽しく、まったく緊張せずやれているはずです。

性格が変わる。見た目も変わる

僕の場合は性格だけでなく、見た目も変わりました。

知らない人とその瞬間だけ顔を合わせるわけですから、第一印象がなにより大事になってきます。

ですから不摂生な生活をして、にきび面やぼさぼさな髪では印象が悪いですよね。

なので髪を整えて、僕はこのとき初めてヘアアイロンというものに手を出して、顔のトレーニングなんかもしちゃったりして、それなりに好青年になれたと思います。

異性と話すのもお手の物

当たり前ですが接客をしていると異性と話す機会も多くなります。

たまにモデルか芸能人みたいな容姿の人が来ることもあります。

東京ならしょっちゅうかもしれませんし、田舎でもたまにいます。

そんな人と相対すると接客になれたころでも緊張するものです。

でもやっぱりなんどかそれを経験すると「きれいな人だなー」「かっこいい人だなー」で終わってたいして緊張しなくなります。

だからといって出会いがあるわけではないんですが、いざというときに落ち着いた人だという良い印象を与えられるかもしれません。

他の店でも優しくなれる

そんな風な経験を積むと、コンビニや他のお店でも店員に対して優しくなれるものです。

初心者マークがついた名札をつけていたり、研修生っぽい人に当たっても「(がんばれ!)」と思えるようになります。

こわもてに屈しない!というより・・・

そしてこわもての人とも臆せず会話することができるようになります。

というよりこわもてでも意外と優しい人が多いと気づきます。

そういう人たちも知らない人と会話することに慣れているのか気さくに話せます。

不測の事態にも冷静に対応できるように

接客にはイレギュラーなことがつきものです。

お客さんによって知りたいことやしてほしいことは違いますから臨機応変に対応できるようになります。

わからないことがあったら店長やできるスタッフに任せてしまえば良いので、

「よくわかんねーなー」と思ったときにどうしたらいいか冷静に考えられるようになります。

偏見がなくなる。価値観が変わる

「こわもての人は態度が悪い」というのも偏見ですよね。

それ以外にも人に対する見方が変わります。

あくまでも僕の場合はですが、自分の考えていることが全部正しいと思ったりとか、憶測でものを言ったりすることがなくなりました。

まとめ:陰キャほど接客経験しろ

元陰キャの僕が言うんだから間違いありません。

接客は確実に経験したほうがいい仕事ナンバーワンです。

だれだって最初からできる人間なんていませんからまずは三ヶ月続けてみませんか?